私たちは、21世紀を「環境の世紀」ととらえ、次世代を担う若者や子どもたちに輝く未来を残すとともに、現在を生きるすべての人々が安全で快適な生活を営めるよう地球環境の保全に努めます。そして、悠久の歴史を積み上げてきた地球上の多様な生き物たちとそれを取りまく自然環境が健全に存続されていくよう日々の事業活動の中で環境保全の活動を推進します。
私たちは、日立製作所デジタルシステム&サービスおよび日立ソリューションズの一員としてISO14001に基づき環境マネジメントシステムを構築しています。
また、私たち日立ソリューションズグループは、「日立精神の下に、確かな技術と先進ソリューションの提供を通じ、お客さまと地球社会の発展に貢献します。」という企業理念を掲げています。
本社(東京都立川市)、秋田事業所(秋田県秋田市)、中部事業所(愛知県刈谷市)、北関東オフィス(茨城県ひたちなか市)
半導体および組込みシステム・ソフトウェア技術をベースとした製品の設計・開発、製造および販売、ならびにサービスの提供
1995年7月19日
2022年7月19日
2025年7月18日
日立グループの掲げる、バリューチェーンを通じての2050年度カーボンニュートラル、ファクトリー・オフィスでの2030年度カーボンニュートラルへ向けて取り組んでいます。
「環境ビジョン」実現に向け、情報通信機器、ソフトウェア、システムソリューション、およびサービスにかかわるバリューチェーン全体を考慮した事業活動を通じて、環境負荷の低減に常に取り組んでいます。
気候変動の緩和をめざした「脱炭素社会」の実現のために、事業活動に伴うオフィスはもとより、バリューチェーン全体でのカーボンニュートラルの実現、ライフサイクルを考慮した事業活動による廃棄物発生量の削減をめざし、環境に優しい企業でありたいと願い、たとえ小さい改善としても日々の努力を重ねています。
具体的には、電気使用量削減に向けた取り組みとして、
を実行していて、事業規模にあわせた執務環境(事務所)負荷の低減による電力使用量削減(環境負荷低減)し、執務面積とそれに合わせたOA機器を使用しています。また、廃棄物削減(リサイクルなど)による、地域廃棄場所の環境負荷低減をめざし、廃棄物処理法対応として、廃棄物処理監視、廃棄物分別の徹底、プラスチック資源循環法、フロン排出抑制法に関する教育を従業員を対象にして行っています。