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私たちは、グローバル市場における成長を加速するとともに、経営基盤を強化するため、個性を価値につなげるダイバーシティ経営を推進しています。

方針

スローガンは 「違いを認め、高め合う。」です。

ステートメント

性別、国籍、年齢、ライフスタイルなど、さまざまな背景をもつ個人の考えや価値観は多様性に溢れています。
この人財の多様性は、組織の強みであり、財産です。私たちは、共に働く多様な人財が、最大限に能力を発揮できる組織、一人ひとりの異なる個性を認め合える組織をめざし、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンを推進します。

主要な取り組み

多様な人財と公正な機会、インクルーシブな組織を通じた事業への貢献していくことをめざします。
また、国内のみならず、グローバルな事業展開を推進する中で、国籍や文化の違いによるさまざまな背景を理解し、自社の従業員のみならず、取引先やお客さまも含めた、あらゆる事業活動に関わる人びとの人権を尊重する企業文化を醸成していきます。

ダイバーシティ&インクルージョンへの主な取り組みを表した図

「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」を意識した行動の定着・習慣化のため、講演会の開催、イントラサイトの拡充、幹部メッセージの発信、従業員の意識調査をおこない外的評価取得に向けた制度・施策の整備をおこなっています。

女性活躍推進法への取り組み

【数値目標@】

総合職採用の女性社員比率20%をめざします。
そのために以下の施策を実施しています。

  • 女性エンジニアの採用に向け、女子大への学校訪問等積極的な広報活動
  • 受験者増に向けたオンライン説明会・試験などを利用した積極的な採用活動

【数値目標A】

男性社員の育児目的休暇の取得率100%をめざします。
(育児目的休暇:配偶者出産休暇・育児休暇)
男性の育児・仕事の両立に関する理解促進によって女性がより働きやすい職場をめざします。

【その他】

以下をめざして各種施策を行っています。

  • 両立支援制度の利用実績向上
  • フレックスタイム制、在宅勤務等の柔軟な働き方に資する制度の利用実績向上