社員紹介
画像処理の知識と技術で
社会に役立つシステムを
つくる
2022年入社
第4組込ソリューション設計部
ロボット・メカトロニクス学科 卒
遠藤 大河
Endo Taiga
＃組込みソフト開発エンジニア
＃機械工学系
＃組込みシステムソリューション
＃自動車・モビリティ
遠藤 大河
Endo Taiga
Q.仕事内容を教えてください
安全運転を支援する
前方監視システム開発に従事
前方監視システムとは、単眼カメラを用いて車両の前方の物体を認識、追跡し、安全運転を支援するシステムのこと。主に画像処理や機械学習の技術を用いて開発に取り組んでいます。
普段仕事で心がけているのは、上司に報告する際に「自分の考え」を加えることです。単に作業結果を報告するだけでなく、作業結果を踏まえての見解も含めて報告することで、上司の負担を少しでも減らすことができるはずだと考えています。
Q.仕事のやりがいを教えてください
必要な技術を身に付け
目に見える形で確認できる
こと
自分が開発支援したシステムが会社のホームページで紹介された時、とてもうれしかったです。社会の役に立っていることがわかり、モチベーションアップにつながりました。また、開発業務を通して、コーディング能力や資料作成能力などを徐々に身に付け、技術者として成長していることを実感。できることが増えて、仕事のやりがいを感じています。
Q.入社したきっかけは何ですか？
大学院で画像処理について研究していたので、そこで身に付けた知識を仕事にも生かしたいと就職活動を展開。自分の研究内容に近い技術を取り扱っていたのが当社だったため、興味を覚えました。
Q.会社にはどんな魅力がありますか？
福利厚生が充実しており、とても働きやすい会社だと感じています。有給休暇が比較的多く、安心して休むことができます。教育制度も充実しており、それらを活用して学びたい技術を学ぶことができるのもうれしいところです。
Q.今後の目標を教えてください
技術力とコミュニケーション力の両方を備え、信頼できる技術者になることです。業務を進めるためには技術力だけでなく、お客さまのご要望を的確にくみ取る能力も必要となるため、それらを培っていきたいと考えています。
My Engineer PRIDE
Q.技術者としてのプライドを教えてください
現状維持、
即是脱落
仕事とは、ある程度競争意識を持たないといけないものと考えています。案件を受注する際にもお客さまは条件の良い会社を選ぶため、現状維持に満足していたら、衰退していく可能性が高いでしょう。そうならないために、常に向上心を持つことが必要だと考えています。
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