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Hitachi

株式会社 日立ソリューションズ・テクノロジー

加工組立ライン向けMESソリューション「VCIM-PA」

「VCIM-PA」音声認識デモンストレーション

「VCIM-PA」は、素材加工工程や部品および製品の組立工程向けソリューションです。
以下のようなことでお困りの製造現場にお勧めします。

製造実績情報が適切に記録、保管されていないため…

  • 納期回答や生産計画調整が後手に回る
  • 場外不良発生時、調査、回収、対策のコストが膨大となる
  • 顧客からの情報開示依頼に対して回答出来ない

部材在庫の詳細が把握出来ていないため…

  • 過剰在庫、欠品、期限切れが発生する
  • ピッキング作業や在庫棚卸に多大な工数を要する

VCIM-PAが解決します!

工程実績管理ソリューション

課題

  • 生産の進捗状況が把握できない。
  • 生産計画に対して製造現場内のフォローなど対応が困難。
  • 場外不良発生時、原因調査に時間がかかり、お客様への回答が遅れる

導入効果

  1. 工程実績を管理
    工程ごとに開始、終了情報を登録し、VCIMサーバに保管します。全体の生産進捗状況を把握できます。
  2. トレーサビリティ情報作成
    工程で使用した部材の情報や、加工値を実績登録します。これらは工程進捗情報と紐付けてトレーサビリティ情報として、活用できます。
  3. 設備の情報取得
    設備とのインタフェースを用意し、データ収集します。工程実績情報と紐づけて管理できます。

稼働管理向けソリューション

課題

  • 生産中の異常や故障の原因を発見するまでの時間的ロスが生産活動全体のリードタイムに影響を及ぼしている。
  • 各設備の稼働状態が把握できず、稼働率や停止/段取り時間など、計画を行うための設備条件が定まらない。

導入効果

  1. 各設備の稼働状況取得
    設備のPLC、センサ、シグナルタワーから稼働に関連する情報を取得し、VCIMサーバに保管します。この情報から設備の稼働率や事象別のダウンタイム集計ができます。
  2. 見える化対応
    稼働モニタに稼働状況を反映します。異常や故障が発生したと判断した場合は、画面への反映のほかに、メールで現場作業者に通知することも可能です。早急に状況を把握し、早期の対応をとることで、設備の不稼動時間を短縮できます。
  3. 事象の管理
    異常、故障発生時にその要因や対応などを登録し、個別で事象管理することも可能です。稼働情報とあわせてトレーサビリティ情報として活用できます。

在庫管理向けソリューション

課題

  • 詳細な在庫状況が把握できないため、過剰在庫で欠品が発生しないようにしている。
  • 在庫場所の確認などで棚卸に時間がかかる。

導入効果

  1. ラベル発行
    在庫管理対象品に対し、最小管理単位にラベルを発行します。このラベルはバーコードで一意のシリアル番号が印字され、コードを読み込むことで対象在庫の管理ができます。
  2. 入出庫管理
    入出庫、出荷情報を逐次登録します。登録の際には、移動先の所在を設定します。これにより、所在毎の正確な在庫数が把握できます。棚卸しは本システムの在庫情報を元に所在と数量の差異確認を容易に行うことができます。シリアル番号付きで在庫管理を行うため、先入れ/先出し処理による出庫支援も可能です。
  3. 在庫品の品質管理
    在庫品に対して、使用回数や使用期限などの制約情報を管理します。制約条件から外れたものは、その旨のメッセージを通知し、使用できなくすることも可能です。これにより、不良品の使用を未然に防ぐことができます。

品質管理向けソリューション

課題

  • 検査機の情報が製造現場内の検査端末にしかなく、確認するのに手間がかかる。
  • OK/NGの判定は検査機で判断できるが、検査データの傾向など細かな状態は管理できない。

導入効果

  1. 検査データ収集
    設備とのI/Fを用意し、データ収集してVCIMサーバに保管します。データは解析用にファイル出力可能で、各種BIツールで使用できます。
  2. トレーサビリティ情報作成
    取得したデータは工程管理の工程進捗情報と紐付け、トレーサビリティ情報として活用します。
  3. 傾向判定
    取得したデータに対し、傾向判定を行うことも可能です。複数種類の判定ルールを使用し、データのバラツキや傾向を管理して、不良発生の未然防止を支援します。

既存設備、弊社製品との連携

課題

  • 既存設備のデータをシームレスに活用できていない。
  • 人手の実績入力に時間や手間がかかる。

導入効果

  1. PLC情報取り込み
    PLCのメモリにアクセスし、データの読み書きを実施します。設備の実績情報を直接取得し、VCIMに自動反映します。
    対応PLC:三菱電機社製のMCプロトコルで使用可能な各種デバイス、オムロン社製のFINSプロトコルで使用可能な各種デバイス、ModbusTCPが使用可能な各種デバイス、タスクコード通信が使用可能な各種デバイス
  2. CSVファイル取り込み
    CSVファイルで出力された各種情報をVCIMに自動反映します。
    • OCR連携
    • 上位システム連携
    • 検査、製造設備からのファイル連携など

OCR連携例

  1. 「帳票マスタ」連携による紙の帳票類の取り込み
    例えばワークID(製品シリアルIDまたは製品ロットNo.)を画面入力するのではなく、紙の指図書を読ませることで発行することも可能です。
  2. 音声データ取り込み
    「Ruby Boxソフトウェア」を活用したVCIM画面への音声操作により、作業負担を軽減します。

音声取り込み例

  1. 「Ruby Boxソフトウェア」連携によるハンズフリー入力
    両手が使えない環境では、音声で工程実績を登録することも可能です。

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VCIM-PA導入事例

「VCIM-PA」は、Lumadaのソリューションコアおよびユースケース・ソリューションです。
Lumada Usecase

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商標注記

  • VCIMは、(株)日立ソリューションズ・テクノロジーの登録商標です。