リードサイクル数とライトサイクル数の設定が可能になりました。
SH-4AシミュレータおよびSH4AL-DSPシミュレータをデバッギングエクステンション V1.0と一緒に使用した場合に、デバッギングエクステンション V1.0のツールトレース機能が正常に動作しない場合がある不具合を修正しました。
SH4AL-DSP Functional シミュレータをサポートしました。SH4AL-DSPのデバッグが可能になります。
SH-4A Functional シミュレータをサポートしました。SH-4Aのデバッグが可能になります。
DSP-C言語のデバッグ情報をサポートしました。
long long型、unsigned long long型をメモリウィンドウ、ウォッチウィンドウでサポートしました。
ウィンドウデザインを見直し、Look & Feelを改善しました。
コマンド入力時、入力文字に応じてコマンド候補リストを表示します。また、コマンド決定後にコマンドパラメータを表示します。
カバレジ結果の統計を表示できます。また、ファイル単位のカバレジ測定ができます。
画像ウィンドウおよび波形ウィンドウのリアルタイム表示をサポートしました。プログラム実行中にリアルタイムにウィンドウを更新します。
設定できるトリガ数を最大で256個にしました。
レジスタウィンドウに表示するレジスタを選択できます。
ウォッチウィンドウを4つのシート形式にしました。
ロードモジュールをダウンロードする際、メモリへの書き込みサイズを指定できるようにしました。
SH-1,SH-2,SH-3,SH-4,SH2-DSP,SH3-DSPに内蔵するタイマーモジュールを1chサポートしました。
従来のブレークウィンドウの機能をイベントウィンドウに移しました。
メモリマップとメモリリソースのダイアログを1枚にして操作性を向上しました。