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Hitachi

株式会社 日立ソリューションズ・テクノロジー

協働ロボット稼働監視ソフト「ろぼ丸」を販売開始

このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

2019年9月4日
株式会社日立ソリューションズ・テクノロジー

協働ロボット稼働監視ソフト「ろぼ丸」を販売開始

「協働ロボット活用ソリューション」を強化

株式会社日立ソリューションズ・テクノロジー(本社:東京都立川市、取締役社長:森山 隆志、以下、日立ソリューションズ・テクノロジー)は、「協働ロボット活用ソリューション」のラインナップに協働ロボット稼働監視ソフト「ろぼ丸」を追加し、9月下旬から販売開始します。

人手不足の解消と、ものづくり現場力の強化を促進するため、お客さまと協創する「協働ロボット活用ソリューション」を8月より提供開始しました。今回、協働ロボット稼働監視ソフト「ろぼ丸」をラインナップに加えることにより、生産管理・工程管理業務のさらなる効率化・省力化を実現します。

協働ロボットは小型・軽量・省スペース運用を特徴とし、安全柵なし(*1)で人間と同じ空間で作業することが可能で、自動車、エレクトロニクス、食品、医薬品、化粧品などさまざまな分野で採用が進み、製造工程に欠かせないものとなって来ています。そのため、協働ロボットの稼働状態や稼働率を現場から離れた事務所から把握することや、エラーやチョコ停等発生時の復旧時間を短縮することが生産性向上に不可欠となっています。日立ソリューションズ・テクノロジーは、半導体や自動車産業などで25年以上採用実績のある製造ソリューション「VCIM(*2)」を製品強化、拡充してきました。協働ロボット稼働監視ソフト「ろぼ丸」は、「VCIM」のノウハウを活用することにより、「稼働状態の監視」「異常停止時の通報」「異常停止からの復旧支援」「稼働履歴の見える化」の機能を実現しました。

*1
国際標準規格(ISO 10218-1/-2:2011)に準拠した安全確保が条件
*2
VCIM :most Valuable Computer Integrated Manufacturing system

協働ロボット稼働監視ソフト「ろぼ丸」の機能

協働ロボット稼働監視ソフト「ろぼ丸」の機能
機能 内容
稼働状態の監視 無線LANを利用して、タブレット等に接続できるため、現場から離れた事務所の自席から稼働状態を把握
異常停止時の通報 異常停止時のタブレット上の警報表示やスマートフォン等への電子メール通報により、突然のアクシデントにもタイムリーに対応
異常停止からの復旧支援 復旧支援に必要な情報を表示することにより、復旧時間を短縮
稼働履歴の見える化 稼働率を見える化することにより、ロボット活用効果を把握、作業改善に活用
データベースに収集した稼働情報をCSVファイルに保存することによりデータをパソコン等で利用可能

協働ロボット稼働監視ソフト「ろぼ丸」の表示画面

稼働状態(図1)や稼働率(図2)などを表示できます。

協働ロボット(最大4台)の稼働状態
図1:協働ロボット稼働状態の画面例

稼働率
図2:協働ロボットの稼働率画面例

仕様

仕様
項目 仕様
監視対象ロボット UNIVERSAL ROBOTS社製協働ロボットUR eシリーズ(UR3e/UR5e/UR10e)
最大4台
監視用PC デスクトップPC
インテル Core i5プロセッサ相当(*3)
Windows 10 Pro(64bit)
クライアントPC、Wi-Fi端末 Google Chrome(64bit)Ver76.0相当 推奨
*3
但し、データベースエンジンは、1 ソケットまたは 4 コアのいずれか小さいほうに制限して動作します。

用語について

  • 製造ソリューション「VCIM」
    VCIMは、高度な生産技術を必要とする半導体生産ラインで培った技術をベースに開発された、製造オペレーション管理を支援するシステムソリューションです。販売開始以来25年以上に渡り、さまざまな業種の製造現場で各種課題を解決してまいりました。
  • 協働ロボット
    「人間と同じ空間で作業するロボット」で、安全柵なしに人間と協働することができます。各軸のモータが80W未満、または80W以上であっても国際標準規格(ISO 10218-1/-2:2011)に準拠した安全確保に関する設計、製作、および設置することで、安全柵なしに人間と同じ空間で作業することが許された産業用ロボットです。

商標注記

  • Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • Google Chromeは、Google Inc.の商標または登録商標です。

Hitachi Social Innovation Forum 2019 TOKYOでの紹介について

本製品は、日立製作所が2019年10月17日(木)〜18日(金)に、東京国際フォーラムで開催する「Hitachi Social Innovation Forum 2019 TOKYO」において、ご覧いただけます。

お問い合わせ先

株式会社日立ソリューションズ・テクノロジー
〒190-0014 東京都立川市緑町7番地1
URL: https://www.hitachi-solutions-tech.co.jp/

製品・サービスに関するお問い合わせ先
https://www8.hitachi.co.jp/inquiry/hitachi-solutions-tech/products/jp/form.jsp
報道機関お問い合わせ先
経営企画部[担当:山田]電話:042-512-0821(直通)